歯の「色・形」のコンプレックスを改善する
そして、「素敵な笑顔」を手に入れる
それが、審美セラミック治療
歯の「色・形」のコンプレックスを改善する
そして、「素敵な笑顔」を手に入れる
それが、審美セラミック治療
審美セラミック治療とは、詰め物・被せ物を用いて「歯の色」「歯の形」「歯並び」をより美しくする治療です。そして、患者さんの口元のコンプレックスを取り除き、人生をよりいっそう楽しんでいただく治療とも言えます。
「笑顔で笑えるようになりました!」
「表情がすごく明るくなったと言われました」
「人生変わった!」
このような声をいただくことがあります。
患者さんが悩まれている症状別に、治療法をご紹介します。
歯が変色してしまう理由には下記のものがあります。
①②はホワイトニング(詳細はホワイトニング)、③はウォーキングブリーチ(詳細はホワイトニング)、④⑤はセラミックを利用した審美セラミック治療で改善が可能です。
④⑤に関してご説明します。
他院で審美セラミック治療をしたものの、納得のいく治療にならないことがあります。これは患者さんとドクターとの綿密な打ち合わせ不足や、手抜き治療に原因があります。審美セラミック治療とは単に歯を白くすればよいという治療ではありません。他の歯とのバランスをうまくとり、いかに「人工物」と思わせないような作り込みが大切です。
テトラサイクリンとは、テトラサイクリン系抗生物質の総称で、歯の象牙質や骨に沈着します。テトラサイクリン系抗生物質は、以前は風邪薬のシロップとして一般に使用されていましたが、歯に対する副作用が報告され、最近では使用が控えられています。しかし、20代後半から40代までは、幼少期に服用した方が多く、歯に薄い黄色の縞模様が認められる方が多いのが現状です。現在でも呼吸器疾患や、皮膚疾患などにテトラサイクリン系の抗生物質が使用されています。テトラサイクリンの影響が少ない場合や、黄色系の着色の場合は、「ホワイトニング」だけでも白くすることが可能です。
しかし、テトラサイクリン変色歯は一般的に、ホワイトニングで白くなりにくく、白くなっても後戻りしやすい性質があります。「セラミック治療」では、セラミックの被せ物をしますので、後戻りなどはいたしません。
銀歯(詰め物・被せ物)は保険が適用されるため多くの方が虫歯治療で選択されています。
しかし、見た目の悪さ、金属イオンの悪害の原因となるため、最近ではメタルフリー(金属を使わない)のセラミック素材を選択される方が増えてきています。
銀歯を白くする治療としては「セラミックインレー法(セラミックの詰め物)」「セラミッククラウン法(セラミックの被せ物)」があります。
歯の隙間を改善する方法として「矯正治療」をイメージされる方も多いかと思いますが、審美セラミック治療で対応できるものもあります。
歯並びを全体的に治したい方はこちら
理想の歯の形にする治療法として、主に「セラミッククラウン法」と「ラミネートべニア法」があります。これらの治療法は歯の形だけでなく、長期的に変色しにくい白く綺麗な歯が手に入ります。治療方法はそれぞれ下記をご参照ください。
セラミッククラウン法
「歯の形」により、第三者に与えるあなたの印象が変わることを御存じですか?
よりいっそう、女性らしさ、男性らしさを表現できる「歯の形」が実は存在します。
当院ではこれらを意識した治療を行っております。
女性は、なだらかで繊細、そして丸いイメージを連想させます。歯の形も女性らしさを表現するためには、カドがない丸みの帯びた「卵型」が理想とされており、見る人に女性的な印象を与えます。これを専門用語で「オボイド」と呼ばれています。
男性は力強さを連想させます。歯の形で男性らしさを表現するには、カドがある力強い形が理想とされ、見る人に男性的な力強さをイメージさせます。
具体的には左の2つの形です。
上の画像は専門用語で「スクウェア」と呼ばれており、カドの立った四角っぽい形です。
その下の画像は「テーパリング」と呼ばれる形で、先端にいくほど歯が太くなる形で、これも男性的な印象を与えます。
これらに加えて、「歯のサイズ」も審美性に大きく影響を与えます。
専門的なお話になってしまうので割愛いたしますが、下図のような数学的なバランスの均衡が取れた歯のサイズが美しいとされています。
歯科技工士という職業をご存知でしょうか?
あまり表に出てこない存在ですので、患者さんが知らなくても無理はありません。
実は、審美セラミック治療で利用する被せ物等は、この歯科技工士が作成します。
歯科医師が作るわけではないのです。
つまり、この歯科技工士の「腕の良し悪し」で「美しさのクオリティ」が決まってしまうといっても過言ではありません。
当院では、歯科技工所「Irodori」に被せ物等の製作をお願いしています。精密な技工物を製作していただけるのはもちろんのこと、患者さんと実際にお会いし、歯の色を決めていくなどのこだわりを持っています。とても信頼のおける方です。
今回、この方にインタビューを行ってきました。
是非、仕事におけるこだわりを感じてください。
詳細はこちら。
皆様ご存知でしょうか?
歯を治すために行った歯科治療の影響で、よりいっそう歯が悪くなってしまう場合があることを。そして、時には歯のみならず、身体の健康にまで害が及んでしまう場合があることを。
右の画像はお口に入れた「金属」の詰め物・被せ物が原因で「金属アレルギー」になってしまった症例です。
金属が肌に触れることで、かゆみが出たり皮膚がかぶれたりする「金属アレルギー」。対策として金属製のアクセサリーを身につけない方がいらっしゃいます。
しかし金属アレルギー症状は、金属が肌に触れることだけで起こるものではありません。
金属の詰め物や被せ物が溶け出し、体内に取り込まれることでも起きてしまうのです。
そのため、当院では「歯の健康」そして「身体の健康」を第一優先とし、精度の高い治療、適切な材料の選択をしっかり行っております。
当院では、患者さんが抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。
どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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09:00 ~ 13:00 | ● | ● | ● | ● | ● | ● | 休 | 休 |
14:00 ~ 18:30 | ● | ● | ● | ● | ● | ▲ | 休 | 休 |
料金体系は料金表をご参照ください。